「継続」と音楽
「継続」と音楽
継続 continuation
継続は、現場で使う用語でもないですが、プログラミング意味論の基本概念の一つ。例えば、C や Java の「例外処理」の概念は、その一応用。Scheme や Haskell(言語)は、継続をファーストクラスとして導入するなど、言語要素に組み込んでいます。
PDF:モンタギュー量化(自然言語の継続)
天才数学者 Richard Merritt Montague は、「日常言語の意味」を定量化してやろう、という野望を抱きましたが、同性愛に溺れた末、頓死しました。
継続の概念がモデルになっていたようですが、失敗した、と言ってよいでしょう。彼の試みは、形式意味論(formal semantics)の一領域に結実し、多くの研究者が、遺志を継いでいます。
前回の話、初音ミクに、私たちが「答えを与えなければならない」のは、人工音声が、前もって発声の「意味」を判断する仕組みが、不首尾だからでしょう。
完全な AI は、常に開発できず、発話の目的を検証し狭め、要素をしぼり、辻褄合わせするのみです。声のトーンやアクセント(音楽で言えばメロディ、リズム)は、「継続中の意味」そのもの(つまり理解を絶した”人間要素”)ということになりますか。
付記12/1, 12/3
ううっ 気持ち悪い(笑)
恐っ


